【記事】
この本は,心理支援の実践をあらためて社会正義の視点から見直すことをテーマとしたものです。
「社会正義」という言葉は,非常にインパクトがある言葉です。心理支援に関わる私たちは,社会の中にある不正義とどのように向き合うべきなのでしょうか。
本書が提起している問いは,社会正義という理念を心理支援にどのように取り入れるかという技法的な問題にとどまるものではありません。むしろ,心理支援の専門性とは何か,そして私たちはどのような姿勢でクライエントの困難と向き合うのかという,より根本的な問いに関わるものです。
心理支援の新しい日常を考えるこの1冊で,じっくりと考えてみませんか。