【記事】
医師の思考を理解し、先手を打った対応ができる薬剤師に!
多忙な医師との間に軋轢を生まないためにどうしたらいいのかと悩んでいる薬剤師さんは少なくありません。医師が求めているのは、何でしょうか? 医師への疑義照会や処方提案など、情報をスムーズに受け入れてもらうためのコツを知りたくありませんか? 「忙しそうだから」、「怒られそうだから」と、飲み込んでしまった言葉はありませんか?
医師が求めているのは、薬剤師さんにしか見えない「臨床のヒント」、「患者さんの情報」です。
本書は、医師を味方につけ、患者さんのために最善を尽くすためヒントを凝縮して記載しました。円滑な業務は、最終的に、処方を受けられる患者さんのためにもなります。「あのときどう言えばよかったのか」、「どうしてうまくいかなかったのか」など具体的な過去の事例もまじえ、医師への情報提供を改善するためのポイントをお伝えします。
「医師にうまく伝えること」は、単なる世渡り上手になるためのテクニックではありません。薬剤師さん、読者のあなたが勇気を出して、正しい方法で一歩を踏み出すことは、最終的に患者さんが「より安全で、最適な薬物治療」を受けられることに直結します。本書を読み終えたとき、医師の顔色を窺う「受け身の薬剤師」から、医師と共に患者さんを支える「頼れるパートナー」へと生まれ変わっているはずです。