乳癌患者の妊娠・出産と生殖医療に関する診療ガイドライン 2026年版 【第4版】
【目次】
巻頭
1章.挙児希望を有する乳癌患者に対する生殖医療について
2章.挙児希望を有する乳癌患者に対するがん治療について
3章.乳癌治療後の妊娠・周産期管理について
4章.妊娠期の乳癌患者に対するがん治療について
解説編
【記事】
乳がん患者さんの「命」と「将来への希望」という2つの価値観を前に,医療者には,がん治療や妊娠・出産にかかる意思決定の瞬間のみならず,その後の長い人生の切れ目のない伴走者としての役割が求められている。乳がん患者さんの多様な価値観を支えるべく,多岐にわたる専門分野の知見を集結し,多くの臨床課題が検証・議論しつくされた。協働意思決定(SDM)の出発点ともいえる唯一無二のガイドラインである。