14歳の葵と読む ナイチンゲールの『看護覚え書き』 古くて新しい170年前の「看護」の知恵
【目次】
1.換気と加温
2.家屋の健康
3.ちょっとした管理
4.物⾳
5.変化のあること
6.⾷事
7.どんな⾷べ物を? ⾷物の選択
8.ベッドと寝具
9.光
10.部屋と壁と清潔
11.⾝体の清潔
12.希望や助⾔を気楽に⾔う
13.病⼈の観察
14.おわりに(結論)
【記事】
『看護覚え書き』は、看護師にとってバイブル
約170年前に出版されたナイチンゲールの『看護覚え書き』は、今でも看護師に読みつがれている必読書です。ナイチンゲールは、「看護についてだけではなく、⽇常⽣活における病気予防に関するヒントも記している」と⾔っています。
時代背景が違ったり⾔い回しが少し難しい箇所もあります。そこで、本書は、⺟親が看護師であることで看護に関⼼が出てきた14歳の葵が看護⼤学院⽣の陽⼦姉さんと⼀緒に読み進める物語にし、現代に引き寄せながらわかりやすく解説しています。
執筆は、94歳で現役の看護師として活動している川嶋みどり⽒と看護教育の第⼀線で活躍している看護教師。本書は単なる解説書ではなく、執筆者である先輩看護師から後輩へのメッセージにもなっています。
「看護ってなんだろう?」
⼀緒に考えてみませんか。