歯科での対応に苦慮する29疾患~その検査・治療・薬剤処方から保険算定まで~
武内博朗・石井良昌・小野清一郎・編著・高橋史典・結城愛・共著
【目次】
I.口腔内科的疾患
II.口腔外科的疾患
III.歯科疾患
IV.オーラルフレイル関連
V.全身疾患関連
VI.偶発症
VII.診療関連
Column1 小児の口腔機能をどうみるか─発達の視点から
Column2 医科・歯科ボーダレス時代の歯科の景色
Column3 求められる新たな診療システムへの変革
【記事】
苦手意識を払拭して患者の信頼を勝ち取り、
医院経営の健全化を実現するためのニューノーマル!!
開業歯科医は保存修復や補綴治療に集中するあまり、口腔内科的疾患や口腔外科的疾患、全身疾患関連の治療に苦手意識をもっているようです。多くの場合、適切な対応や診断を行わず、高次医療機関や医科専門医に紹介しているケースがほとんどです。本書では、歯科医が日常臨床で遭遇する頻度が高い疾患を取り上げ、疾患の概要はもちろん、医療面接や問診、歯科で行える検査、診断と治療処置、薬剤処方、継続管理、対診のポイントなど、現場に即して詳細に解説しています。さらに、歯科での保険算定の方法も詳しく解説しています。歯科において初期対応・診断を行うことで疾患の早期発見・早期治療が可能となり、患者との信頼関係の構築に.がります。さらに、保険診療収入に結びつくことで経営的なメリットもあります。歯科は全身疾患のゲートキーパーとしての役割も期待されているのです。