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なぜ人の体はこんなにつくりが悪いのか ―⁠―2足歩行で起こった人体の不合理に迫ってみよう

飯島治之・著

出版社

技術評論社

発行日

2025/12/12

判型

A5

ページ数

175

ISBN

978-4-297-15319-9

カテゴリ
本体価格 2,400円
(税込価格 2,640円)

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【目次】
序章
第1章 人類への歩み
第2章 人類と2足歩行
第3章 骨格系にみる直立の影響
第4章 筋系にみる直立の影響
第5章 内臓系にみる直立の影響
第6章 人体進化にみる不可思議さ
第7章 人類のこれから
【記事】
人類は、かつて四本足で歩いていました。ところが進化の途中で「立って歩こう!」と方向転換。両手が自由になり、火を扱い、文明を築く──大成功のように思えます。
けれどその裏側では、とんでもない“副作用”が起きていました。腰痛や膝痛はもちろん、出産だって命がけ。どうしてこんなに不便な体になってしまったの?
本書では、人類の体に潜む「進化のざんねんポイント」をわかりやすく解説します。知れば知るほど「なるほど、体の不思議ってそういうことか!」と膝を打つこと間違いなし。あなたの腰痛も、実は400万年前の大決断が原因かもしれませんよ。

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