【記事】
『喘息予防・管理ガイドライン2024』(JGL2024)は1998年版の発刊以来、今回の2024年版で9回目の改訂になります。今回の改訂では、最新の情報を盛り込んで検討が重ねられ、変更や項目が設定されました。全編にわたり詳細に見直されていますが、ここでは主要な6つの改訂点をご紹介します。
炎症・喘息の分類が統一されています。
新規に「臨床的寛解(Clinical remission)」が解説されています。
病態生理「気道炎症の機序」に最新の知見が加えられています。
新規に「Treatable traitsアプローチ」が解説されています。
難治性喘息に対応するための生物学的製剤のフローチャートが改訂されています。
新規に「Clinical Question(CQ)」が策定されています。