生活を支援する 精神障害作業療法 第3版 急性期から地域実践まで
【目次】
第1章 精神保健医療福祉の動向と作業療法士の課題
第2章 作業療法実践の基本的視点
第3章 急性期作業療法の考え方と実際
第4章 退院支援の考え方と実際
第5章 地域生活支援のあり方と実際
第6章 司法作業療法―医療観察制度と患者支援
第7章 作業療法士が遭遇することの多い疾患の知識と対応の基本
資料
【記事】
精神科作業療法の実践における「道標」として、多くの臨床家・教育現場に支持されてきた定番書の改第3版。
米国精神医学会による『DSM-5-TR』(2022年発行、2023年邦訳)に準拠した最新の診断基準を取り入れ、疾患理解のアップデートを実現。