股関節 第2版 協調と分散から捉える
建内宏重・著
【目次】
第I章 受動的安定化機構（骨）からみた股関節の協調と分散
第II章 受動的安定化機構（関節包・靱帯および関節唇）からみた股関節の協調と分散
第III章 能動的安定化機構からみた股関節の協調と分散
第IV章 股関節不安定性に関わる協調と分散
第V章 股関節からみた姿勢における協調と分散
第VI章 股関節からみた歩行における協調と分散
【Clinical Advance】
【Memo】
第II章 受動的安定化機構（関節包・靱帯および関節唇）からみた股関節の協調と分散
第III章 能動的安定化機構からみた股関節の協調と分散
第IV章 股関節不安定性に関わる協調と分散
第V章 股関節からみた姿勢における協調と分散
第VI章 股関節からみた歩行における協調と分散
【Clinical Advance】
【Memo】
【記事】
動画配信が当たり前の時代に，著者初の動画で完全習得を叶える最新作！
本書は，股関節における疾患・機能障害および姿勢・歩行の問題に関して「協調分散理論」という概念に基づき，その評価・治療方法を解説したベストセラーの改訂版である。最新の科学的根拠をもとに，知識と技術を全ての章にわたってブラッシュアップした。そのため前作から３０頁ほどを加筆し，また追加の技術動画で細かな動きを明確に伝えることで，より内容に厚みを増したことを保証する。
臨床を良くするには，発想が大切であり，その究極を求め挑戦した一冊を，ぜひ読んでほしい。明日から患者を笑顔に変えてくれる無限の可能性を秘めた発展的な指南書である。
本書は，股関節における疾患・機能障害および姿勢・歩行の問題に関して「協調分散理論」という概念に基づき，その評価・治療方法を解説したベストセラーの改訂版である。最新の科学的根拠をもとに，知識と技術を全ての章にわたってブラッシュアップした。そのため前作から３０頁ほどを加筆し，また追加の技術動画で細かな動きを明確に伝えることで，より内容に厚みを増したことを保証する。
臨床を良くするには，発想が大切であり，その究極を求め挑戦した一冊を，ぜひ読んでほしい。明日から患者を笑顔に変えてくれる無限の可能性を秘めた発展的な指南書である。