【記事】
付録のアプリを活用して「薬物動態学」を基にした添付文書の深読みを学習できる!
薬物療法における薬学的管理には、薬物動態学のスキルが必須ですが、本書付録のアプリを活用すると、添付文書の薬物動態パラメータから血中濃度推移を予測できます。
本書は、付録のアプリの活用法として、薬剤の投与法の裏付けとなる理由を理解したり、用法・用量や剤形を変えた場合の推測などや、腎機能低下、肝機能低下、高齢者、併用薬など、血中濃度が変化しうるさまざまな状況を解説しています。「薬物動態学」を基にした添付文書の深読みを実践的に学習できる1冊です。