【記事】
本書は,公認心理師養成の必須科目「心理実習」のためのテキストです。現場で活躍する心理職たちと大学教員たちが公認心理師の後進たちのために編集をした必携の1冊となっています。
現場でその実際を目の当たりにすることは,心理支援を学ぶ大きな経験となります。現場に出るにあたって準備も必要ですし,その経験を学びに昇華させる事後学習も必要です。この本では,その準備から事後検討までのポイントをまとめた1冊です。書き込み式のワークも取り入れており,自分ひとりで考え,その考えを仲間たちと議論をしながら,学びを深めることもできるように作成されています。前に進んでいくためのこの本は,心理支援を学ぶ力となることでしょう。
「心理実習」で何を学ぶのか? 現場に出る前,出た後に活用できる実践型テキスト
☆学修のポイントがわかる
☆書き込み式のワークも充実
☆「実習生プロフィール」「実習記録」テンプレートなど各種資料のダウンロードも可能