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いま、カウンセラーはゲームに夢中な子どもとどう向き合えばいいのか?──つながる、わかる、支えるための心理臨床の視点

長行司研太・笹倉尚子・植田峰悠・大島崇徳・髙井彩名・德山朋恵・著

出版社

遠見書房

発行日

2025/09/15

判型

B6

ページ数

237

ISBN

978-4-86616-229-4

本体価格 2,600円
(税込価格 2,860円)

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【目次】
序 章 ゲームの進化とコミュニケーション
第一章 想像と創造の世界を生きる
第二章 遊び場がもたらす原体験
第三章 ともに歩む成長の物語
第四章 追求の先で出会う自分
第五章 心の影とスリルと駆け引き
第六章 心と身体を整えるために
【記事】
本書は,ゲームをやめられない,生活が乱れているなど,子どもや若者と電子機器のゲームの問題に悩む支援者や大人向けに,心理カウンセラーがゲームとの向き合い方を解説したものです。
ゲーム依存やゲームの悪影響が注目されるなか,ゲームを制限するだけで問題は解決するのでしょうか。子どもたちがなぜゲームに夢中になり,ゲームを通してどんな体験をしているのか,大人たちは知る必要があるかもしれません。
本書は心理臨床の視点から,ゲームのポジティブな面にも目を向け,彼らの心理をひも解きます。ゲームへの理解を深め,子どもとのより良い関係を築くための指針となる一冊です。
ゲーム禁止,ちょっと待った!

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