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皮膚ガスの分析化学

津田孝雄・著

出版社

丸善出版

発行日

2025/08/30

判型

A5

ページ数

140

ISBN

978-4-621-30902-5

本体価格 5,200円
(税込価格 5,720円)

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【目次】
1 皮膚ガスの発見と発展
2 皮膚ガスの発展史
3 皮膚ガスの種類
4 皮膚の構造と皮膚ガスの揮散機構
5 皮膚ガスの分析化学:微量ガスの補集と測定方法
6 皮膚ガスの主要成分:アセトン・エタノール・アンモニア・一酸化窒素
7 皮膚ガスに見出される環境からの影響
8 日常生活における皮膚ガス
9 終章:これからの展望
【記事】
医療・ヘルスケア分野での幅広い応用が期待される皮膚ガス研究の取り組みを、豊富な実務経験をもつ第一人者が解説
 近年、皮膚から常時放出される “皮膚ガス” の詳細が、サンプリングの工夫や手法の開発、測定技術の進歩により解明されつつあり、非侵襲的な健康管理、体調ケアへの応用可能性に注目が集まっている。
 本書では、皮膚ガスとは何か、食品や薬、生活環境などから体に取り込まれガスとして体から出てくる物質にはどういったものがあるのか、そこから得られる情報をどう生かすか、皮膚ガスの捕集・測定方法、応用展開を目指すアプローチを、分析事例を示しながら簡潔に解説する。

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