【記事】
X(旧Twitter)上で画像診断教育に関するポストに「#Rdiag」がつけられるようになりました。本書では、それらの症例の中でも重要なもの、間違いやすいものなどの自験例を集め、1ページ1症例で解説しています。診断の部位も、中枢神経系、頭頸部、胸部、腹部、骨軟部・骨盤部、全身、その他と多岐にわたり、症例ごとに見落としがちな点や、その症例に出合った場合の読影ポイントを掲載しました。執筆陣も増え、読影コンペ受賞者が多いことも本書の特色です。毎日コツコツ皆で研鑽に励み知識をアップデートしていきましょう。