医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

最新の脳科学でせまる 発達障害とは何か

山末英典・監

出版社

ニュートンプレス

発行日

2025/09/15

判型

B6

ページ数

205

ISBN

978-4-315-52951-7

本体価格 1,200円
(税込価格 1,320円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
第1章 発達障害とは何か?
第2章 空気を読むのが苦手な自閉スペクトラム症( ASD)
第3章 不注意や多動が目立つ注意欠如多動症( ADHD)
第4章 学習に困難が生じる学習障害( LD)
第5章 発達障害と心の病
第6章  発達障害と上手に付き合うには
【記事】
発達障害は、主に「自閉スペクトラム症(ASD)」「注意欠如多動症(ADHD)」「学習障害(LD)」の3タイプに分けられます。いずれにしても「生まれつきの脳の特性」であり、個人の心の弱さや努力不足、親の育て方とはまったく関係がない点は、正しく認識していただきたい大切なことです。
本書は最新の脳科学と行動心理学をもとに、症状別の特性や脳との関係、治療薬の有無、周囲の人や仕事との上手な関わり方など、発達障害の基本や現状、症状に対するくふうのしかたについて、やさしく解説しています。また近年話題になっている「大人の発達障害」や、発達障害を脳機能の多様性ととらえ、特性を生かせる社会をめざす「ニューロダイバーシティ」という考え方、その実際の取り組みについても紹介しています。
本書が発達障害をかかえる人にとっても、周囲の人にとっても、より理解を深め、「たがいに尊重し合いながら生活できる社会」をめざすための一助となれば幸いです。

カテゴリ一覧

ページトップへ