【記事】
総合診療医が看護に活かせる医学的知識をコンパクトにまとめた、人気のロングセラーが5年ぶりに生まれ変わりました。
院内でよくみる30症状からどう病態を考えるか、よく出合う18疾患にどう対応するか、ポイントをギュッと凝縮。
総合診療医が、日常臨床で「何を、どう見て、判断しているか」ポイントを絞って解説しているので、実践的な知識が身につきます。
改訂に伴い、新たに3つの症状(けいれん、乏尿・無尿、不眠)と1つの疾患(膵炎)を追加。また、重症化リスクや緊急度のめやす、看護師へのアドバイスなども盛り込み、より見やすく、より現場で役立つ構成になっています。
アセスメントに、ドクターコールに、病棟や外来で困ったときに活用できる便利な一冊です。