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対薬理論でみる方剤学

松橋和彦・著

出版社

東洋学術出版社

発行日

2025/07/07

判型

B5

ページ数

500

ISBN

978-4-910643-99-1

本体価格 6,400円
(税込価格 7,040円)

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【目次】
総論
各論
【記事】
漢方方剤の本質を捉えるカギ,それが「対薬」である。「対薬」という視点が漢方方剤の理解に革新をもたらす。
「対薬」とは,臨床的合理性をもつ2味の生薬による配合単位である。本書は,生薬構成の基本単位として対薬を捉える「対薬理論」にもとづき,漢方方剤の背後にある理論を理解し,さらに臨床応用への道筋を示すことを主眼に執筆された。
方剤学には,漢方の基礎理論・病因病機論・治療理論が含まれており,本書を通じてそれらの理論を同時に学び,最短の時間で漢方の基本を習得できるよう構成されている。
また本書では,生薬構成の新たな配合形式として,「対薬対」「複合対薬対」「四合薬」「三連薬」「三合薬」「三連薬対」「五連薬」などを定義し,これまでにない方剤理解の枠組みを提示している。

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