【記事】
徘徊、妄想、帰宅願望、BPSD、不穏、自己抜去など、認知症にまつわる言葉について考えてみませんか?
診察室、カルテや申し送り、報道やSNSなどのメディア、毎日の家族との会話でも当たり前に使う言葉が認知症のある人を傷つけ、適切な医療やケアの機会も奪っているかもしれません。
当たり前すぎて疑いもしない言葉の影響に気づき、認知症とともに前向きに生きていくために、認知症を語る時の望ましい言葉とその理由について認知症の専門医が一緒に考え、提案します。
樋口直美さん(レビー小体病当事者)と富岡由美子さん(ケアする家族)との精神科医×当事者×家族による特別鼎談収録!