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研修医メンタルヘルス解体心書

鈴木裕介・清水真祐子・著

出版社

中外医学社

発行日

2025/07/01

判型

A5

ページ数

151

ISBN

978-4-498-14864-2

本体価格 3,000円
(税込価格 3,300円)

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【目次】
CHAPTER 1 研修医メンタルヘルスのあらまし
CHAPTER 2 ストレスを理解するためのモデル
CHAPTER 3 過剰適応
CHAPTER 4 自らのタイプを知る
CHAPTER 5 医師のキャリアとメンタルヘルス
CHAPTER 6 支援職に不可欠な対人査定スキル
CHAPTER 7 セルフケアと休み方
CHAPTER 8 サポートとリソース
CHAPTER 9 メンタルヘルスとトラウマ
CHAPTER 10 対人支援職の自己肯定感
COLUMN
【記事】
医師になって最初に学ぶべきは“自衛のスキル”
初期研修・後期研修において,体調の不良やメンタルヘルスの問題にどのように対処していますか? 社会人としてのファーストキャリアである臨床研修は,ファーストアタック(はじめての挫折)やダブルバインド(職場では新人,患者からは信頼される医師)など,未体験の事象に満ちています.また,クラッシャー上司につぶされたり,ブリリアント・ジャークに振り回されたり,個人の努力だけでは克服困難な問題にも直面します.そして,医療の世界を生き抜いてきた強者からのアドバイスは,ときに「生存バイアス」にあふれており事態を悪化させるかもしれません.本書には,これまでの惰性の常識を吹き飛ばし,真に自身を守るコツが満載されています.苦しくなる前に,ぜひ手に取ってみてください.

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