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咬合挙上 その意思決定と臨床手技

和田淳一郎・若林則幸・著

出版社

クインテッセンス出版

発行日

2025/03/10

判型

A4

ページ数

192

ISBN

978-4-7812-1112-1

本体価格 11,000円
(税込価格 12,100円)

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【目次】
プロローグ 咬合挙上,する? しない?
1章 重要な下顎位の定義を理解しよう!
2章 咬合高径はどうやって評価する?
3章 咬合挙上を検討する患者への診察,検査と3つの臨床手技
4章 中心位を基準とした咬合挙上法
5章 タッピングポイントを基準とした咬合挙上法
6章 咬頭嵌合位を基準とした咬合挙上法
7章 咬合挙上にともない咬合平面を修正する際の判断基準
8章 本書で紹介した咬合挙上法を臨床応用する際の注意点
【記事】
咬合挙上の是非と根拠、症例に応じたリーズナブルな手法が学べる1冊!
補綴治療時に咬合高径の増大、すなわち咬合挙上の必要性に迫られることがある。しかし、「なぜ挙上するのか?」あるいは「どうやって挙上するのか?」については様々な考え方があり、ときに悩ましい問題になる。本書は、咬合の基本(用語)、咬合挙上の必要性が検討される場合の考え方、挙上時に適応できる3つの手法とそれらの実際(治療ステップ)がエビデンスベースドで、かつ臨床的な視点で臨床例とともに解説されている。

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