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こころの科学 No.241 子どもと大人 支援のはざま

出版社

日本評論社

発行日

2025/05/01

ISBN

978-4-535-14141-4

本体価格 1,360円
(税込価格 1,496円)

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【目次】
●巻頭に 「信頼できる情報」はどこに

■特別企画 子どもと大人 支援のはざま 

■座談会
「支援」と「はざま」を考える
 ―社会的養護を経験した支援者の視点から

●支援を貫く視座
すべての子どもの権利が保障される社会になるために必要なこと
パーマネンシーとは何か―その保障に向けて
アタッチメントから考える社会的養護の課題と支援

●社会的養護をめぐって
社会的養護の「その後」から考える
里親、 ファミリ ーホーム、障害児・者支援の経験から
15、18、20、22歳、そして壁はなくなったが……
 ―児童養護施設、自立援助ホーム、児童育成支援拠点事業の経験から

[インタビュー]人生のハンドルは私が握る―里親子の経験から

●さまざまな支援の現場から
ヤングケアラー・若者ケアラーに“そっと”寄り添う
児童精神科医の立場から―メンクライジング・アプローチの可能性
発達障害のある大学生の支援をつなぐ
妊娠葛藤相談(にんしんSOS) の現場から

●エッセイ
「寄り添わない支援」を広げたい
見えない権威性を帯びる大人たち―20代と30代のはざま
「卒業」をめぐる葛藤―中高生の居場所づくりの現場から
子とも・若者から見た「支援」の世界
 ―傍で過ごす大人として想像した風景
非行がやむ頃みえるもの―子ともの支援は成人で終えられるのか

■視点
守秘義務を考える―ネガティヴ・ケイパビリティを養うために

■連載
混沌の中で、「私」を結ぶ
―自閉スペクトラム症と精神病理学(3)

こころとキャリアの羅針盤―働く人と職場を支える(12)【最終回】
多職種連携と心理職の強み

みえているけど“気づかないこと”―ナラティヴの向こう側(11)
「カサンドラ症候群」という物語

ケアを支える言葉と対話―こころを診る、そのまえに(9)
伴走するということ

性暴力とわたしたち―未来を生きるレジリエンス(8)
無自覚な特権とガスライティング*

■ほんとの対話
岩宮恵子『思春期心性とサプカルチャー』
河邊憲太郎『「死にたい」子どもたちと向き合う11のポイント』
今福章二編著『文化としての保護司制度』

■こころの現場から
少年老い易く、雪掘り難し(福祉事務所)
カスタマー(?)ハラスメント(弁護士事務所)

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