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ネガティブサポートからポジティブサポートへ NEW 事例で見る 医療&ケアの〈望ましい〉言葉と関わり方

木村美也子・著

出版社

日本看護協会出版会

発行日

2025/04/20

判型

B6

ページ数

132

ISBN

978-4-8180-2924-8

カテゴリ
本体価格 1,800円
(税込価格 1,980円)

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【目次】
I その言動(サポート)、正しく伝わっていないかも?
II 意図を正しく伝えるには?
III 医療者の「望ましくない」「望ましい」言動―これまでとこれから―
【記事】
その「よかれ」、逆効果になっているのかも?
患者の4~5人に1人が医療者の言動を不快に感じ、相談をやめている?!
医療者による関わり(言動)は、患者・家族の心身の状態や健康行動に少なからぬ影響を及ぼします。時に「よかれ」と思っての行為が逆効果になることも。
対策は、まずそうした現状を知る・自覚すること、そして、正しく意図が伝わるよう変換する術を身につけることです。
本書では、著者の調査研究で得られた言説をもとに、患者らがどのような言動に傷つくか、エンパワメントされるかを対比させつつ具体的に示し、どうすれば正しく伝わるかを分析します。
自身の対応を振り返る、あるいは自信をもって継続することにつながるほか、他職種による不適切な対応の場面に遭遇したときにどうフォローすればよいかを考える糸口にもなります。

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