抗悪性腫瘍薬コンサルトブック 改訂第3版
南博信・編
【目次】
Ⅰ 抗悪性腫瘍薬の臨床薬理学 総論
Ⅱ 各薬剤の臨床薬理学的特徴と使い方
Ⅲ 各領域におけるがん薬物療法のとらえ方
Ⅱ 各薬剤の臨床薬理学的特徴と使い方
Ⅲ 各領域におけるがん薬物療法のとらえ方
【記事】
主な抗悪性腫瘍薬の適応・副作用，作用機序・耐性機序，投与スケジュールのほか，各薬剤の臨床薬理学的特徴と，それに基づく使用上のノウハウまでをコンパクトかつ明快に解説．さらに各がん種における代表的なレジメンも掲載．今版では分子標的治療薬が94剤と前版から2倍以上に増えたほか，新たに内分泌療法薬18剤を加え，現在のがん薬物療法でカバーすべき薬剤を網羅．抗悪性腫瘍薬を使いこなすための知識を凝縮した一冊．