医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

死別と悲嘆の精神医学

明智龍男・浅井真理子・坂口幸弘・瀬藤乃理子・松岡弘道・編

出版社

南山堂

発行日

2025/04/20

判型

B5

ページ数

285

ISBN

978-4-525-38261-2

本体価格 4,000円
(税込価格 4,400円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
I 悲嘆の理論と概念
II 悲嘆の診断とアセスメント
III 悲嘆の治療とケア
IV 遺族支援の実践
【記事】
本邦初、死別と悲嘆に関する本格テキストブック
近年,ICD-11において「遷延性悲嘆症」が疾患として位置づけられたことに象徴されるように,医療が死別による苦しみに適切に関わることへの関心が高まっています.わが国においても,2022年に「遺族ケアガイドライン」が策定され,医療従事者が遺族ケアに関わるための道筋が示されました.
本書は,死別と悲嘆に関して精神医学的・心理学的な視点から取り上げる本邦初の書籍として,その概念から治療・ケアの実際,事例までを網羅的に解説しました.診断基準や国内外のガイドラインはもちろんのこと、死別と悲嘆に関してこれまでに蓄積されてきた数多くのエビデンスを紹介しています.遺族を支えたいと願うすべての医療福祉従事者に必要な知識が網羅された一冊です.

カテゴリ一覧

ページトップへ