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ステレオ視でみる 骨標本・X線&血管立体解剖図

荒木伸一・監・勢川博雄・著

出版社

三輪書店

発行日

2025/03/30

判型

B5

ページ数

364

ISBN

978-4-89590-841-2

カテゴリ
本体価格 8,000円
(税込価格 8,800円)

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【目次】
●第Ⅰ章 脊柱
●第Ⅱ章 骨盤部 骨盤
●第Ⅲ章 下肢骨
●第Ⅳ章 胸郭・上肢
●第Ⅴ章 頭蓋骨
●第Ⅵ章 肋骨
●第Ⅶ章 骨と靭帯と筋肉
【記事】
ステレオ視による骨標本・X線&血管立体解剖図で骨と血管の構造が驚くほどよくわかる!
本書は、医学・医療分野の学びにおいて基礎となる骨の解剖学を新しい視点から深く理解するための本である。骨標本を一定の傾斜角度からカメラ撮影した2枚のステレオペア写真をX線画像と対比させることで、骨の表面構造だけでなく内部構造を立体的に捉えることができ、骨の詳細な立体構造を鮮明に脳内に浮かび上がらせることができる。これにより骨の解剖学の基礎力が着実に高まる。さらに、生体の3DCT画像やX線画像を用いて、生体内での個々の骨の位置関係、関節、血管走行との関係をわかりやすく示す工夫がなされている。そのため、本書は解剖学を学ぶ医学生はもちろん、診療放射線技師や看護師、医師、医療スタッフにとっても臨床現場での実践的な応用に役立ち、検査技術の一層の向上にもつながる、ほかに類をみない本に仕上がっている。

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