Before-After動画から学ぶ 嚥下改善ポジショニング
【目次】
第1章 診断用語と報告様式の概略
第2章 不適正
第3章 良 性
第4章 意義不明な異型
第5章 濾胞性腫瘍
第6章 濾胞性腫瘍(膨大細胞性濾胞性腫瘍)
第7章 悪性の疑い
第8章 乳頭癌,特殊型および関連腫瘍
第9章 髄様癌
第10章 高異型度濾胞細胞由来非未分化癌
第11章 未分化癌
第12章 転移性腫瘍,リンパ腫および甲状腺のまれな腫瘍
第13章 臨床的見地と画像検査
第14章 分子検査とその他の補助的検査
【記事】
「患者の姿勢のどの部分を見て,どう判断し,どう直したらよいのか」嚥下機能改善のための姿勢調整に役立つ実践本の誕生
嚥下機能改善のための姿勢調整にあたり,「患者の姿勢のどの部分を見て,どう判断し,どう直したらよいのか」を簡潔に示した書籍。
介入事例は脳卒中,運動器疾患,パーキンソン病,四肢麻痺をとりあげ,それぞれ「姿勢のくずれ方の軽症例〜重症例」に分けて解説。姿勢調整前後の患者の食事場面・姿勢調整中・姿勢調整前後の嚥下機能検査についての豊富な写真と動画を中心に,「食べるための姿勢調整」のコツを学べる。
嚥下機能障害のある患者にかかわる幅広い職種に役立つ1冊。