こういうことだったのか!! 一般医療者の生き残りの気管挿管
【目次】
CHAPTER 01 本書を読み進める前に
CHAPTER 02 RSI? modified RSI? 自発呼吸温存? 意識下挿管?
CHAPTER 03 輪状軟骨圧迫とBURP は違う
CHAPTER 04 直接視型喉頭鏡の基本理論
CHAPTER 05 若手医師教育において直接視型喉頭鏡の扱いをどうすべきか
CHAPTER 06 バックアップビデオ喉頭鏡が必要なのでは?
CHAPTER 07 ビデオ喉頭鏡の普及は日本と海外において別経路をたどった
CHAPTER 08 新型携帯型ビデオ喉頭鏡の登場
CHAPTER 09 ビデオ喉頭鏡の注意点 深く入れすぎるな
CHAPTER 10 ビデオ喉頭鏡による軟部組織損傷リスク〜ビデオ喉頭鏡には死角がある〜
【記事】
どんなケースにも対応できるための「リスキリング」
わかりやすくてマニアックな大好評シリーズの第10弾.気管挿管というハードルが高いテクニックには,守るべきさまざまなルールやコツがある,これまで誰も教えてくれなかった考え方とノウハウを読み込めば,どんな症例にも対応できる応用力を手に入れることができる.新しい知識を学び直して常識をアップデートし,気管挿管のリスキリングをするためのサバイバルブック.著者のメッセージ「気管挿管・気道管理で足をすくわれて欲しくない。生き残ろうぜ!!」をぜひとも体感していただきたい。