Crosslink basic リハビリテーションテキスト 解剖学
【目次】
第 1 章 解剖学総論 坂井建雄
第 2 章 骨系(骨格) 影山幾男
第 3 章 関節 荒川高光
第 4 章 筋系
第 5 章 神経系
第 6 章 感覚器系
第 7 章 循環器系 樋口 桂
第 8 章 呼吸器系 松村讓兒
第 9 章 消化器系 影山晴秋
第 10 章 泌尿器系 松崎利行
第 11 章 生殖器系 瀧澤俊広
第 12 章 内分泌系 千田隆夫
第 13 章 体表解剖学 小澤一史
【記事】
解剖学と臨床を関連づけて学べる,他にない解剖学テキスト。解説に沿って多数のイラストを掲載
Crosslink basicテキストシリーズのコンセプトに基づき,解剖学について噛み砕いた表現で詳しく解説する本文とともに,解説に沿ったイラストを多数掲載して,図をもとに理解できる紙面とする。
各見出しごとの「POINT」で本文の要点をつかむことができ,またコラム「用語解説」や「補足」,「学習の要点」,「実践!臨床に役立つアドバイス」を通じて,知識が深められるようになっている。特に本書『解剖学』では「臨床に役立つアドバイス」において,第一線で活躍する医師による臨床内容を多数盛り込み,解剖学と臨床をつないで理解を膨らませられるようになっており,他にない解剖学テキストとして特色を打ち出している。