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ER・ICUの適正輸液

土屋飛鳥・編

出版社

メジカルビュー社

発行日

2025/03/01

判型

B5

ページ数

349

ISBN

978-4-7583-2304-8

本体価格 5,800円
(税込価格 6,380円)

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【目次】
第1章 輸液蘇生と最新エビデンスから考えるこれからの輸液療法
第2章 ER・ICUにおける適正輸液を導くために必要な基礎
第3章 輸液反応性の評価法とパラメータの解釈
第4章 ROSEモデルと症例で学ぶ輸液適正化のポイント
付録
【記事】
輸液負荷は無意潜行に蓄積されやすく,“fluid creep(忍び寄る輸液)”として警鐘が鳴らされている。欧州で輸液監視システム構築と運用の取り組みが始まっている流れを受け,国内での「輸液の適正使用」(Fluid Stewardship)の実現に向けて,具体的な輸液適正化モデルを示す一書である。輸液療法の動向,一般的な基礎理論と急性期生理学・体液組成・感染や栄養管理,輸液反応性を適切に評価するためのパラメータの解釈,個別の疾患・病態における輸液削減のポイントを網羅する。特に最終章では症例ベースで輸液量の振り返り,in outを可視化したうえでさらなる適正化の可能性と模索の具体策を示す。

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