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日常診療に潜む法的リスク 適用シーンから学ぶ医療関連法

越後純子・著

出版社

日本医事新報社

発行日

2025/03/21

判型

A5

ページ数

236

ISBN

978-4-7849-0192-0

本体価格 3,600円
(税込価格 3,960円)

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【目次】
1章 法律的視点からみた医療記録のありかた
2章 診断書作成にまつわる危険
3章 診療拒否,応招義務を再確認
4章 非日常シーン─医療事故発生時の注意点
5章 裁判事例などからみた紛争の考え方
6章 悩ましいシーン:ガイドライン,医療倫理などの適用場面
7章 個人情報,プライバシー保護
8章 虐待関連法
9章 ハラスメント関連法
10章 体系的理解のために
【記事】
日本の医学教育では,医療にかかわる法律について実践的に学ぶ機会は皆無です。しかし,日常診療の中には,医療者が当たり前にやっていることであっても,法律的にはリスクのある行動が多くあります。本書では,そんな日常診療に潜む法的なリスクを弁護士と医師のダブルライセンスを持つ著者が丁寧に解説しています。
本書を読めば……
▷誰もが一度は経験したことのあるCaseを通して,なにが法律的にアウトなのかわかります
▷法的なトラブルに対する「具体的な対処法」がわかります
▷医療者と法律家の考え方のギャップがわかります
自分が何をすべきか実践的に学ぶことができるように相談の多いCaseを中心に構成してあります。ぜひ,本書を身近に置いて困ったときに手に取って,似たケースを探してみてください。助けになるヒントが見つかるかもしれません。

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