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精神科医と診る精神疾患ミミック/内科医と診る器質性精神病

石田琢人・著

出版社

中外医学社

発行日

2025/03/01

判型

A5

ページ数

163

ISBN

978-4-498-22964-8

本体価格 2,800円
(税込価格 3,080円)

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【目次】
第1章 健康な心と健康な体
第2章 誰もがなる病気
第3章 カメレオンと緊張病(カタトニア)
第4章 器質性精神病とはいったいなんなのだろうか
【記事】
「うちの科じゃない!」から脱却するヒント
精神症状をきたすが精神疾患ではない「精神疾患ミミック」という言葉は,内科臨床でなじみ深いと思います.一方で,現在では正式な用語でないにもかかわらず「器質性精神病」は精神科臨床でよく使われます.それぞれ似たような一群を表していますが,内科医と精神科医では見ている世界が大きく異なります.ある側からすると,“原病のコントロール不良による病態や治療による有害事象は原則的に主科が診療すべき”と考えているかもしれません.一方で別の側からは,“身体的な問題は身体を診る科が診療すべき”と譲らないかもしれません.「器質疾患を除外しよう!」のスローガンから始まる精神科と内科のミスコミュニケーション.それを回避するための方法論をぜひご覧ください.

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