病状経過と早期対応は病態生理が9割 ICUナースのための病態生理
【目次】
■1 敗血症
■2 多臓器不全(MOF)
■3 播種性血管内凝固症候群(DIC)
〈病態生理では語れない1割のハナシ〉ICU看護はPICS予防が9割
■4 壊死性軟部組織感染症(NSTI)
■5 心筋梗塞(AMI、STEMI)
■6 心不全/LOS(低心拍出量症候群)
■7 大動脈解離
■8 急性呼吸窮迫症候群(ARDS)
〈病態生理では語れない1割のハナシ〉ARDSからの回復はチーム医療が9割
■9 肺血栓塞栓症(PE)
■10 くも膜下出血
〈病態生理では語れない1割のハナシ〉予後不良の予防はスパズム期のせん妄予防が9割
■11 脳梗塞
■12 急性膵炎
■13 肝不全
■14 腎不全
【記事】
病態生理がわかれば悪化を見逃さない!
ICUで日々刻々と変わる患者さんの状態。目の前の患者さんの病状経過を理解して、「次になにに気をつければいいのか」を把握してケアにあたることはICUナースにとって必要なスキルである。そして患者さんの病状経過をしっかり理解するためには病態生理が欠かせない。そこで本書では、ICUナースがかならず理解しておくべき病態に絞って①どういった病態なのか、②どういうところに影響するのか、③いつ・なにに気をつければいいのか、を解説する。