はじめての講義 リハビリテーションのための薬理学・臨床薬理学
【目次】
第1章 薬理学・臨床薬理学を学ぶ前に
第2章 薬理学の基礎
第3章 神経に作用する薬
第4章 脳血管障害治療薬
第5章 循環器(心臓・血管)に作用する薬
第6章 痛みと炎症に作用する薬
第7章 抗アレルギー薬
第8章 感染症治療薬
第9章 抗がん薬
第10章 呼吸器に作用する薬
第11章 代謝に作用する薬
第12章 消化器に作用する薬
第13章 その他の治療薬
【記事】
やさしい記述とわかりやすい図表でリハビリテーション職を目指す学生 や医療従事者に必要な薬と疾患の知識を解説した教科書.医師と理学療法士による複眼的な視点で編集され, 薬の作用機序から 薬物療法の知識までをコンパクトにまとめ,初学者でも無理なく学習できる構成となっている.また,リハビリテーションと関連が深い疾患には,実習や臨床の場でも役立つ「リハビリテーション実施上の注意点」を盛り込んだ.