【目次】
○座談会
PrEPの現状と将来展望
○ガイドライン改訂のPoints
DHHSガイドライン改訂のポイント
○診断と治療のTopics
・非クラミジア性非淋菌性尿道炎
・PLWH の物質(薬物・アルコール)依存について
○Q&A形式Case Study
・Question CKDおよびHBV感染を合併した症例のART選択について
・Answer
○Case Report
・炎症性腸疾患として治療されたのちにクリプトスポリジウム症とAIDSの診断に至った1例
・治療後もSARS-CoV-2が持続感染している症例
○Photo Quiz
30歳台,男性。発熱と皮疹のため精査加療目的に入院。
入院時精査でHIV感染症と確定診断した。
経過中に皮疹を認めた。診断は?
○インタビュー
将来を見据えた薬剤選択のためのインフォームドコセントとは
~LTSの達成に向けたPWHとのコミュニケーション~
○学会Report
・25th International AIDS Conference(AIDS2024)
○日本と世界の研究室から
感染症サーベイランスとHIV検査について
~東京都健康安全研究センター~
○専門医に聞く
日本で発生しているHIV集積感染
○High-Impact Articles
・HIV-1プロウイルスの解析技術