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見えればわかる! 経会陰超音波で行う分娩進行の評価

中山敏男・編著・平池修・入山高行・監

出版社

メジカルビュー社

発行日

2024/11/01

判型

B5

ページ数

99

ISBN

978-4-7583-2350-5

本体価格 4,800円
(税込価格 5,280円)

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【目次】
I 経会陰超音波とは?
II 経会陰超音波の基礎知識
III 回旋異常の診断と対応
IV Advance 器械分娩を安全に行う-リアルタイムでの経会陰超音波アシストによる器械分娩-
【記事】
分娩時の内診技術革命! 児頭下降度がこんなに簡単・正確に評価できる!
産科における内診とは,児頭が今どのあたりに下降しているか,ということを評価することである。現在の無痛分娩の普及により,麻酔の影響によって児頭の回旋異常や,分娩後期にいきめないことから器械分娩が増加しており,正確な器械操作のためには,以前よりも児頭下降度を正確に評価する必要がでてきている。
これまでの産科内診は検者の主観によるところが大きかったが,近年,経会陰超音波を用いて,客観的指標をもとにした児頭下降度の判定が行われるようになった。本書は,誰にでも簡便に児頭下降度が評価できるという技術であり,今後はCTGなどのように分娩スキルのスタンダードとなるべき技術である。

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