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看護師に役立つ レポート・論文の書き方 第6版

髙谷修・著

出版社

金芳堂

発行日

2024/10/10

判型

A5

ページ数

151

ISBN

978-4-7653-2009-2

カテゴリ
本体価格 2,300円
(税込価格 2,530円)

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【目次】
1章 文章の基本(3段・常体文・1文40字・初めに結論)
2章 文章を書く意義
3章 読点・漢字・仮名の基準
4章 良い文章の秘訣
5章 看護観「患者に提供する援助」
6章 看護研究と事例研究
7章 不適切な専門用語
8章 物件化の克服と文章力
9章 美しい文章
10章 付録 ― 小論文と記録の留意点
【記事】
レポートや論文、看護記録、申し送り状、ケーススタディなどを書く機会の多い看護師たちの中には「レポートや論文が書けない」「文章を書くのが苦手」という意識を持ち、書けない悩み、書くことへの苦手意識に悩まされている人たちもいます。
本書はそんな看護師たちの問題を解決すべく著者独自の持論で書き下ろされたものであり、文章を書く基本のルールがわかりやすく解説されています。そのなかで著者は、起承転結の文章構成には否定的で論文には不適切であると指摘し、本書では結論から述べる三分節法を推奨しています。闇雲に文章を書くのではなく、羅針盤や航海図にあたる基本的なルール(法則)を守り、三分節法の文章構成方法を習得することが、文章力向上への道だと説いています。
多くの看護師たちの「書けない悩み」が、「書き方がわかった」「新人看護師への指導のコツがつかめた」「書くことが好きになった」という声につながる一冊です。

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