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臨床精神薬理 Vol.27/No.9[9月号]精神科領域における治験(臨床試験)

出版社

星和書店

発行日

2024/09/10

ISBN

978-4-7911-5323-7

本体価格 3,000円
(税込価格 3,300円)

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【目次】
特集 精神科領域における治験(臨床試験)

【展望】
精神神経領域における医薬品開発の現状と臨床試験の特性について

【特集】精神科領域における治験(臨床試験)
・わが国での向精神薬の臨床試験の経験とその歴史をめぐる
・治験のルールアップデート——GCP Renovationをふまえて
・精神疾患領域の臨床試験への中央評価の実装に向けた取組み
  ―うつ病患者を対象とした多施設共同研究の経験より
  カラー図
  【図1】 評価バリアンス軽減のための中央評価の概念図
  【図2】CENTRAD研究に参加した都内の医療機関と共同研究者
・精神科領域の治験を促進するための学会としての取り組み
・精神科領域治験への誘い:治験調整医師・医学専門家としての経験から学んだこと
  ―うつ病性障害領域を中心に
・精神科領域治験への誘い―治験統括医師としての経験から:統合失調症試験におけるプラセボ反応性
・睡眠・覚醒障害治療薬の治験
・単科精神科病院における治験導入と組織における心理的安全性
・精神科領域における治験の現状と課題―治験分担医師としての経験から:単科精神科病院
・精神科領域治験への誘い―治験分担医師としての経験から:精神科クリニック
・臨床医が保険収載を目指す道筋の考察:先進医療Bの経験から
・精神科領域のCRCを養成するために
・治療用アプリ開発(臨床試験)への誘い

シリーズ
 臨床に役立つ基礎薬理学の用語解説
 第59回
  グローバルワークスペース理論と精神医学

原著論文[二次出版]
 日本人青年期うつ病患者を対象としたescitalopramの多施設共同ランダム化
  二重盲検プラセボ対照並行群間治療中止試験による再燃予防効果の検討【二次出版】

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