医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

がんの放射線治療と物理学の役割

遠藤真広・著

出版社

医療科学社

発行日

2024/08/22

判型

B6

ページ数

110

ISBN

978-4-86003-154-1

カテゴリ
本体価格 2,500円
(税込価格 2,750円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
第1章 がん医療の今
第2章 放射線治療とはどのようなものか
第3章 X線を用いた高精度放射線治療
第4章 粒子線治療とはどのようなものか
第5章 BNCTと標的アイソトープ治療
第6章 医学物理学の成立とその役割
【記事】
現在日本人の最大の死因はがんである。しかし過去50年間でがんの放射線治療の技術は日々進歩し、がんに罹患した患者のうち治癒するがん患者の割合は2/3へと増えている。1970年代に登場したCTの発展により病巣の広がりを高い精度で診断できるようになり、1990年代後半に普及した放射線治療によって治療成績が劇的に向上した。そしてこれらの技術は物理学の知見によって進歩してきた。本書では放射線治療と物理学の結びつきについて解説する。

カテゴリ一覧

ページトップへ