【目次】
特集 ルーチン検査を薬物治療にどう活かす?
気になる異常値&異常所見
■特集にあたって
■総論
●薬剤師が検査値や身体所見から観察・評価する重要性とは?
■異常値・異常所見へのアプローチはどうする?
●全身状態
●腎機能――慢性腎臓病(CKD)患者の重症度分類と腎機能評価
●肝機能
●貧血
●外傷(救急・ICU)
●心機能
●細菌感染症
●電解質異常
●動脈血ガス
●栄養状態
●血糖値――血糖との決闘回避に向けた備え
取材
座談会
●モダトレ×グラトレ カンファレンスルーム
――後編 薬学的フォローアップ
連載
●誰でもデキる臨床研究 リアルワールドデータで学会発表,論文執筆[4]
クリニカルクエスチョンをリサーチクエスチョンに変えるには?
●領域別薬剤師ケースカンファレンス from KYOTO[10]
集中治療領域 集中治療室における術後せん妄患者へ薬剤師ができる介入は!?
●振り返れば国試[14]
初めてEGFR阻害薬を使用する患者さんへの服薬指導のポイントは?
●つながる検査と薬[14](完)
甲状腺機能低下症を背景にもつ鉄欠乏性貧血患者
●添付文書からRMP,審査報告書まで 新薬ななめ読み[46]
フォゼベルⓇ錠 5mg・10mg・20mg・30mg(テナパノル塩酸塩)
●総合診療医が教える。外来薬物療法ケースカンファレンス[30]
左室駆出率(LVEF)の低下した慢性心不全(HFrEF)に降圧薬として推奨されていない薬剤はどれか?
●ジャーナルクラブの広場
その他