この一冊でわかる! セラピストのための研究論文の書き方ガイド
【目次】
1 研究論文の執筆前に理解しておくべきこと
2 パラグラフ・ライティング入門
3 文献を活用するコツ
4 研究論文の全体像と効率的な執筆順
5 「結果」の書き方のコツ
6 「方法」の書き方のコツ
7 「考察」の書き方のコツ
8 「序論」の書き方のコツ
9 タイトル、キーワード、要旨の書き方のコツ
10 謝辞、タイトルページ、カバーレターの書き方のコツ
11 査読対策のコツ
12 研究論文が「掲載可」となった後に行うこと
【記事】
論文執筆から査読対策まで徹底解説!研究論文の書き方ガイドの決定版!
研究論文を執筆し、自身の知見を多くの医療従事者と共有することは、臨床家にとっても、研究者にとっても、医学界の貢献につながる大切な責務である。しかし、同時に論文執筆に頭を悩ませるセラピストは少なくない。
本書は、20年以上にわたって研究教育を行ってきた著者の集大成であり、かゆいところに手が届く丁寧な解説で、研究論文執筆のハードルを一つ、また一つと越える手助けをしてくれる。