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救急・集中治療 Vol.36/No.2[7月号]重症呼吸管理―人工呼吸とECMOの最前線―

出版社

総合医学社

発行日

2024/07/31

ISBN

978-4-88378-582-7

本体価格 7,000円
(税込価格 7,700円)

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【目次】
特集 重症呼吸管理―人工呼吸とECMOの最前線―

I.人工呼吸 編
 1.駆動圧と肺コンプライアンス
 2.経肺圧とEITはどちらが有用か?
 3.静的呼吸器系圧容量曲線(PVカーブ)とヒステリシス
 4.リクルータビリティの評価方法
   ―リクルータビリティとは何か? どのように評価するのがよいのか―
 5.“最適な”PEEPとは何か?
 6.過剰PEEPの弊害
 7.腹臥位療法・高PEEPとのコンビネーション
 8.呼吸仕事量をどう評価するか?
 9.不同調(非同調)制御と横隔膜保護
 10.人工呼吸の限界/ECMOの導入時期

II.ECMO 編
 11.ECMO中のオープンラング
 12.ECMO中の腹臥位
 13.SpO2(SaO2)低下へのさまざまな対応法
 14.水分管理のコツ
 15.ECMO中の画像評価法
 16.いつまで呼吸仕事量を厳密に制御すべきか?
 17.Awake ECMOが有効な症例とは?
 18.さまざまなECMO離脱テスト
 19.終末期医療へ移行する指標

連 載

●徹底ガイド 医療機器・デバイス
 ■第2回 V-V ECMO管理のコツ
●知っておきたい! 臓器提供・ドナー管理・臓器移植
 ■第2回 脳死下臓器提供,心停止後臓器提供の全体像
●救急・集中治療とサイトカイン
 ■第2回 Tumor necrosis factor
●医学研究の方法
 ■第2回 基礎医学研究のトレンドと今後の発展
●救急・集中治療の歴史
 ■第2回 救急医療の歴史
●施設紹介
 ■鹿児島大学病院救命救急センター

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