先生、このへんどうでしょう? 対談から学ぶCKD診療スタンダード
出版社
メディカル・サイエンス・インターナショナル
【目次】
1 CKD診断とその臨床的意義
2 高血圧と心不全
3 高血圧性腎硬化症と腎動脈狭窄症
4 糖尿病関連腎臓病
5 脂質異常症・高尿酸血症
6 生活習慣
7 CKDの進展と肥満・メタボリックシンドローム
8 栄養
9 腎性貧血
10 CKD-MBD(mineral and bone disease)
11 薬物治療
12 妊娠
13 高齢者
14 透析導入
15 腎移植
【記事】
CKD(慢性腎臓病)診療のエッセンスをガイドラインに準拠して取り上げ、非専門医にもわかりやすく読み切れるボリュームでまとめた書。「ある一般内科医むけの研究会に講師として招かれたベテラン腎臓内科医ふたりが、CKD診療のこれまでの変遷、ポイントや悩みどころを、各種ガイドラインを踏まえながらたっぷりと語る」 設定の対話形式で収載。CKD患者を外来で診る内科医をはじめとした医療従事者の標準的な診療の実践に役立つ。