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臨床精神薬理 Vol.27/No.7[7月号]病態生理仮説が切り開くうつ病治療の未来

出版社

星和書店

発行日

2024/07/10

ISBN

978-4-7911-5321-3

本体価格 3,000円
(税込価格 3,300円)

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【目次】
特集 病態生理仮説が切り開くうつ病治療の未来

【展望】
生物学的な病態生理仮説を活かしたうつ病治療の可能性

【特集】病態生理仮説が切り開くうつ病治療の未来
抗うつ薬の開発とその作用機序解明から生まれた新規抗うつ薬の開発の輪廻
うつ病におけるミトコンドリア機能異常
うつ病・自殺のミクログリア仮説:リバーストランスレーショナル研究による解明
ECTの作用機序へのアストロサイトの関与とその背景に存在する分子メカニズムの検討
rTMS療法の未来
気分障害の生体リズム異常と時間生物学的治療
脳腸相関から見たうつ病
うつ病の病態における神経炎症仮説
うつ病の病態生理——ゲノム医科学の視点から
うつ病の脳由来神経栄養因子(BDNF)機能障害仮説

シリーズ
 臨床に役立つ基礎薬理学の用語解説
 第57回
  ニューロリハビリテーションの精神神経疾患への応用

症例報告
 他院処方薬の併用によって好中球減少症になりclozapineを中止した治療抵抗性統合失調症の1症例

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