医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

学校における自殺予防教育のすすめ方[改訂版]だれにでもこころが苦しいときがあるから

窪田由紀・シャルマ直美・編

出版社

遠見書房

発行日

2024/06/15

判型

A5

ページ数

156

ISBN

978-4-86616-194-5

本体価格 2,600円
(税込価格 2,860円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
第1部 理論編
第2部 実践編
付   録
【記事】
ますます増加し,深刻化する若年層の自殺。友だちや知り合いに「死にたい気持ち」を仄めかされたらどうしたらいいのか? 自殺をとどめるには,この最初の表現に触れたものが「ゲートキーパー」となる必要があります。いのちの大切さを声高に叫ぶだけではなく,児童生徒ひとりひとりのピンチをしのぐ力(レジリエンス)を高め,聴く技術とつなぐ工夫を駆使して,人と人のきずなで自殺を予防しよう──北九州市の学校では,そんな授業が実践されています。この本は,その自殺予防教育を実践してきた心理臨床家らによる手引きで,初版が世に出てからの8年間の社会の変化も踏まえて大幅に改訂をしたものです。自殺予防の授業に取り組む際に活用できる資料集もさらに充実し,北九州市で使用されてきた「自殺予防教育リーフレット」も追加されました。

カテゴリ一覧

ページトップへ