【目次】
【第1章 これからの地域療養支援と看護管理者の役割】
■1 これからの地域療養支援と看護管理者の役割
■2 トリプル改定にみる医療・介護の連携推進
■3 地域包括ケア時代における病院機能の変化
【第2章 病院の地域療養支援の取り組み】
■1 急性期病院の取り組み
地域医療エコシステムを目指した倉敷中央病院の取り組み
■2 急性期病院の取り組み
心不全看護認定看護師による地域療養支援
■3 回復期病院の取り組み
回復期リハビリテーション病院の地域療養支援の取り組み
■4 回復期病院の取り組み
早期受け入れ体制の構築と住み慣れた地域への在宅復帰支援の取り組み
■5 慢性期病院の取り組み
地域包括ケアシステムにおける多機能型慢性期病院の取り組み~「面倒見のいい病院」を目指して
■6 慢性期病院の取り組み
地域とつながる外来看護の実践で新たな価値を創造する
【第3章 地域とつながる外来をつくる】
■1 外来から地域へ
水平的連携を目指した外来機能強化の取り組み
■2 外来から地域へ
救急センターからスタートする支援
退院調整看護師による効果的介入
■3 地域から病院に望むこと
訪問看護師の視点からみる双方向の情報提供活動の重要性
■4 地域から病院に望むこと
ケアマネジャーの視点からみる自立した生活支援のあり方
■5 地域から病院に望むこと
救急業務の現況と課題
顔の見える関係構築を目指して
【第4章 新たな地域連携のカタチをつくる】
■1 診療案内アプリ「とりりんりん」の機能拡大を活用した取り組み
■2 コマンドセンターによる病床管理の取り組み
■3 看護小規模多機能型居宅介護による地域支援
・索引