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産科と婦人科 Vol.91/No.7[7月号]どうする? 産婦人科救急―ハイリスク患者の周術期管理―

出版社

診断と治療社

発行日

2024/07/01

本体価格 2,900円
(税込価格 3,190円)

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【目次】
特集 どうする? 産婦人科救急
   ―ハイリスク患者の周術期管理―
I.どうする?緊急帝王切開の決断から術後管理
 1.周産期の危機的出血,ショックバイタル症例へのチーム医療―ICU入室まで―
 2.産科危機的出血のトータルケア―産科医の立場から― 
 3.癒着胎盤が予想される妊婦が破水・胎児機能不全等で緊急手術になる場合の対応のポイント
 4.陣痛発来後に母体の脳血管障害に遭遇した場合の対応
II.どうする?腹腔内出血の周術期管理
 5.異所性妊娠の腹腔内出血への対応と管理のポイント
 6.卵巣出血への対応―待機もしくは手術の見極め―
 7.手術予定患者の卵巣腫瘍破裂への対応
III.どうする?細菌性腹膜炎疑い患者の周術期管理
 8.妊娠合併虫垂炎への対応
 9.婦人科患者の骨盤腹膜炎・汎発性腹膜炎への対応 
 10.血管新生阻害薬治療による腸管穿孔への対応

IV.どうする?早期の手術が必要な重症合併症婦人科患者の周術期管理
  ―主治医とのコミュニケーションの視点から―
 11.慢性呼吸器疾患を合併した婦人科患者への対応
 12.コントロール不良の糖尿病を合併した婦人科患者への対応
 13.急性期肺血栓塞栓症を合併した婦人科悪性腫瘍患者への対応
 14.治療前の中~高度心機能障害を有する患者への対応
 15.中等症~重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応
連 載
漢方よもやま話 第7回
乙字湯
弁護士が答えます!法律にまつわるあれこれ
医療ADRとはどんな制度でしょうか?
専門医・認定医をとろう!私の体験記 第13回
周産期専門医(母体・胎児)(日本周産期・新生児医学会)
症 例
妊娠初期に間葉性異形成胎盤を疑い,生児を得た1例

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