特集　QQ CASES COLLECTION 100　PART 1
No.001「救急医学」を続けようと決意した，忘れ得ぬ頭部外傷症例
No.002 救急医への道を決心させたCPAの一社会復帰例
No.003 実は希少⁉ 自分がいたから救えた（と思っている）患者
No.004 将来進むべき道を示してくれた２症例
No.005 外傷外科医を志す契機となった１例
No.006 初めてのdamage control surgery─外傷外科医を志すうえで転機となった１例
No.007 外傷外科医・益子一樹のターニングポイント
No.008 うちの医官が診よっとですから，心配なか！
No.009 自殺対策を続けるにあたって自分を助けてくれたことば
No.010 病院前救急診療の工夫について考えさせられた２例─いかに早く傷病者と接触するか
No.011 危機一髪‼ 消波ブロック（テトラポッド®）からの救出
No.012 史上最大の手術⁉─hemicorporectomy
No.013 肝疾患を伴った下腿開放骨折治療の経験
No.014 骨盤骨折によるショックへの対応
No.015 高齢者の椎体骨折ミミック─DISHとreverse Chance骨折
No.016 上腕骨近位部骨折は血管損傷に注意
No.017 Common diseaseが非常に致死的疾患となった症例
No.018 専攻医時代に他科医師に協力を仰ぎ救命できた感謝の１例
No.019 心肺停止蘇生後に判明した褐色細胞腫クリーゼの一救命例
No.020 ヒバカリの冤罪
No.021 私の印象に残っている症例
No.022 右上腹部の一つの銃創
No.023 Stanford A型急性大動脈解離の初期診療でもっとも印象に残っている症例
No.024「あの薬が悪いんです！」と母親が泣き叫びながらドクターヘリで搬送されてきた
　　　　若年者のROSC症例／
No.025 HHV-6再活性化による髄膜脳炎，多臓器不全の１例
No.026 血液検査結果の確認と解釈を自ら行う重要性
No.027 喘息がすべてを教えてくれた。
No.028 地方の中核病院で初めての重症COVID-19肺炎患者を経験して
No.029 救急医１年目に経験した印象深い２例の回想
No.030 なぜ母は……こんな大けがをしたのですか？
No.031 中毒の症例報告が刑事事件解決に寄与した経験
No.032 お花を食べて中毒？
No.033 せめて鎮痛だけでも─救急外来での超音波ガイド下神経ブロック
No.034 仮想現実がICU患者の痛みを取り除く
No.035 印象に残った症例
No.036 初夏の告白
No.037 20歳女性，車外放出，冬の深夜の重症外傷
No.038 あなたならどうしますか？ １人救急医の呟き
No.039 階段を下っているときに出現した左下腿痛症例
No.040 頭痛，後頸部痛，片麻痺！ 頭部CT，MRI 異常なし？
No.041 助けられなかった心筋炎─今なら太刀打ちできるのか？
No.042 研修医教育で成長するのは自分
No.043 ある日の小児ER にて…
No.044 兄の声で取り戻した記憶─ドラマのようなほんとの話
No.045 人の人生を変えてしまう仕事をしていると身をもって感じた症例
No.046 事件例の自験例
No.047 地域医療恐るべし
No.048 姉さん，事件です！
No.049 なぜ，この人は僕を信じてくれるのだろう？
No.050 患者に育てていただいた
連載
出張版Dr.’s Prime Academia
第14回　目指せ！利尿薬マスター　革新的な利尿薬─トルバプタン