対話でリカバリーを支える ストレングスモデル実践活用術[Web動画付] 第2版
【目次】
第1章 対話でリカバリーを支えるストレングスモデルとは
第2章 臨床看護における実践活用法
第3章 教育の場での実践活用法
【記事】
対話を通じて、リカバリーに向かうストレングスをともに見出すための1冊
ストレングスモデルは個人がもつ強み・希望や、その人を取り巻く環境の強みに着目し、ケアの資源として活かす支援方法。当事者中心のこのモデルを真に実践し活用するためには、わかりやすい強みに着目して弱点から目をそらすのではなく、当事者と対話するなかで、本人の言葉を通じてストレングスを理解する必要がある。著者オリジナルのストレングス・マッピングシートを使った対話の様子を、付録動画として収載した。