【目次】
特集 病棟頻用薬の通信簿
10年間で登場した薬剤の市販後を総点検!
PART1 承認後3年未満(2022~現在)
1.DOAC中和薬:アンデキサネット アルファ、イダルシズマブ
2.ベルイシグアト
3.サクビトリルバルサルタン
4.選択的ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬:エサキセレノン、フィネレノン
5.COVID-19治療薬:モルヌピラビル、エンシトレルビル、ニルマトレルビル・リトナビル
6.レカヌマブ
7.ゲーファピキサント
8.IBD治療薬:カロテグラストメチル、ベドリズマブ
9.鉄欠乏性貧血治療薬:デルイソマルトース第二鉄、カルボキシマルトース第二鉄
10. 新規骨形成促進薬:アバロパラチド、ロモソズマブ
PART2 承認後3年~7年未満(2018~2021)
1.HIF-PH阻害薬:
2.イバブラジン
3.イメグリミン
4.ドチヌラド
5.新規慢性便秘症治療薬:ルビプロストン、リナクロチド、エロビキシバット
6.オレキシン受容体拮抗薬:スボレキサント、レンボレキサント
7.バロキサビル マルボキシル
8.ブレクスピプラゾール
9.ミロガバリン
10. CGRP関連抗体薬:ガルカネズマブ、エレヌマブ、フレマネズマブ
11. ナルメフェン
12. 新規MAO-B阻害薬:サフィナミド、ラサギリン
13. グルカゴン点鼻粉末
14. アミカシンリポソーム吸入用懸濁液
15. トラスツズマブ デルクステカン
16. 慢性リンパ性白血病治療薬:イブルチニブ、ベネトクラクス
17. アナモレリン
18. 直接作用型抗ウイルス薬:レジパスビル・ソホスブビルなど
PART3 承認後7年~10年(2014~2017)
1.家族性高コレステロール血症治療薬:エボロクマブ、ロミタピド
2.ボノプラザン
3.SGLT2阻害薬
4.アメナメビル
5.グアンファシン
6.ナルデメジン
7.ニボルマブ
8.JAK阻害薬:トファシチニブ、バリシチニブ
9.ヒドロキシクロロキン
10.HIVインテグラーゼ阻害薬:ドルテグラビル(単剤・合剤)