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急性腹症の歴史 腹部外科の成り立ち

川満富裕・著

出版社

時空出版

発行日

2024/04/30

判型

A5

ページ数

318

ISBN

978-4-88267-073-5

本体価格 3,300円
(税込価格 3,630円)

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【目次】
第一章 急性腹症という用語
第二章 イレウス概念の歴史―イレウスとコリクス
第三章 イレウス概念の歴史―内部絞扼と腸閉塞
第四章 開腹手術の起源
第五章 腸閉塞の手術の起源―人工肛門増設術と腸吻合ジュツ
第六章 試験開腹術の概念
第七章 開腹手術の発展―腹部外科の誕生
第八章 腸重積の治療の歴史
第九章 急性虫垂炎の歴史
第十章 急性腹症としう概念
【記事】
急性腹症の歴史は腹部外科の初期史である。
そこには試験開腹術の歴史、イレウスの歴史が強く結びついている。
かつては命の危険があった開腹手術。
急性虫垂炎の治療としての、いわば“当てずっぽう”の試験開腹術はどのようにして認められるようになったのか。
多くの症例と文献をもとに、腹部外科が誕生するまでを考察する。

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